退職後の生存戦略(さつまいも作って自給自足③)
スポンサーリンク

今日は三重大アメフト部の練習を見に行く予定でしたが、週末から翌週にかけての天気が良くないので、急遽、さつまいもの苗を植えてきました。

さつまいも作って自給自足

昨日届いた150本分の苗!

残り5列の畝にマルチを被せてから植えこんでいきます。

ちなみにこちらが先週植えた苗。

■今日確認
■先週植えた後

 

葉が枯れて弱々しい感じ。こんなんできちんと育つのか??

と不安になりますが、先週植えた後と比べると地面に根を張って背筋をビシッと伸ばしているのがわかります。これこそ植物が生きている証。これから大地の養分を吸収してすくすくと育つことでしょう。

縦に植えると大きな芋が育って、横に植えると多くの芋が育つらしいのですが、私は「縦」を選択しました。

土の中の生物と対面を果たしながら作業を進めていきます。畑は土だけで殺風景な感じですが、後1か月もすれば緑で一面が覆われて賑やかな雰囲気を醸し出します。途中、雨に打たれて気持ちが折れそうになりましたが、きちんと150本コンプリートしました。

これで仕込み作業は終了です。

形のきれいな立派なさつまいもを育てるのであれば、1週間に1回程度は害虫駆除に目を光らせないといけないようですが、そのまま放置しておいても、それなりのものが育ちます。

ただ成長したツルが色んな所に根を張ってしまうと、養分が拡散してしまい、さつまいもが大きく育ってくれません。そこで、さつまいもに養分が集中するように、ツル返しを行う予定ですが、それはまだひと月ほど先のことになります。

10時過ぎから約2時間の作業。そして、仕事終わりの昼風呂。あいにくの曇り空ですが、1日の日課が終わっても空が明るいというのは快適でいいですねぇ。

午後のアメフト部のミーティングを終えてからの1杯。甘党なのは相変わらずですが、心身ともに立派な中年になりました。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事