大阪市中学理科・数学教諭不足
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2学期期末考査4日目。今日はテスト監督が2つだったので、結構いい感じに生徒の名前が覚えられました。この感じだったら、

3学期の学年末考査が終わる頃に何とか1年生全員の名前をインプットできるかなぁ…

といった感じです。

午後からは、3年生の授業のための予備実験と動画撮影。
花火を作る予定なのですが、その作り方を動画にしておきたいので、採点業務そっちのけで収録作業に専念してました。

それで家に帰ってから今まで編集作業です。
動画の方は「半分くらい完成!」といったところで、残りの編集は明日やることにします。

10月の繁忙期を乗り越えて、ようやく余裕が出てきたかなぁ…

と思いましたが、案外今週は忙しくなります。

大阪市中学理科・数学教諭不足

大阪市だけじゃなくて全国的に小中の教員不足に拍車がかかっているみたいですね。SNS上での先生たちの嘆きの声を聴く限り、とても働きたいとは思いません。

ただ高校現場に限定せず、非常勤講師として週2日くらい授業だけするってのは面白かなぁ…

って思ったりします。そもそも私が行っている実験内容は、小学校高学年から中学生向けなので、条件さえ合致すれば働いてみるのも有りだと思います。

教諭として働くと、保護者対応やら進路指導、クラブ指導等々、いろんな業務が舞い込んできて、まともに仕事が出来る人ほど面倒な仕事が舞い込んできて、まともじゃない人との待遇は変わらないのに仕事の質と量で圧倒的な格差が生じるのでフェアーじゃありません。

今後、教諭としてオファーされるのであれば、年収2000万円くらい要求したい!

一方、非常勤講師だったら、給料面ではあまりよくはありませんが、とりあえず授業だけに専念できるから自分が納得して引き受ける分には不平不満は生まれないと思うので、結構いいかもしれません。

小中の現場だったら、自分自身の経験も兼ねて、縁があれば一度働いてみるのも面白かもしれないですね。

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