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今週は、専ら就職試験に向けた面接練習を中心に行ってきましたが、今日でいったん店じまいです。来週からは、いよいよ2学期がスタートするので、それに向けた準備に取り掛かります。この1週間は、面接練習を希望する生徒たちを対象に練習してたのですが、自ら進んで練習を志願してくる生徒は、出来不出来はあれど、さほど問題ではありません。

大体1日目に入室の動作がきちんと出来るようになって、2日目になると志望理由を始めとする面接官からの質疑応答にある程度答えられるようになります。8月中にここまで仕上がっていたら、後は9月に入ってから行われる進路指導部主催の面接練習で、いろんな先生からアドバイスをもらって調整していけば準備万端です。

気掛かりなのは、今週1回も練習に参加しなかった生徒たちの方です。気掛かりというと嘘になるというか…、若かれし頃の自分だったら、あれこれ気にしたりしてたのでしょうが、今はあまり気にしないようになりました。

毎年、9月の面接練習が終了すると、教職員向けのアンケート実施されるのですが、そこで、

クラスによってきちんと面接練習が出来ていないところがある!

などと書かれてたりするので、こういうことを指摘されるのを恐れて、

きちんとしなければいけない!

という義務的な感情に動かされて、何とか生徒を最低限の状態にしようという力が作用してたと思いますが、今となっては、そのような感情に振り回されることもありません。

確かに生徒のために尽くしてやることは大切ですが、何でもかんでもこちらからお膳立てしてしまうのも如何なものか?

今は、そのように考えています。

言ってしまえば、高校は義務教育ではなくて、生徒たちが学習する権利を自ら行使する場です。その権利をあたかも放棄してしまったような子たちに対して、責任感とか義務的意識を働かせるのは非効率です。やる気のある生徒に対して、トコトン付き合ってやる方が効率的ですし、こちらとしてもやりがいがあります。

「面接練習に来ない生徒たちに全くやる気がないのか?」というとそうではなくて、まだ気持ちに火がついてないだけです。9月の面接練習を通して、

俺(私)全然いけてねぇ…

ってことに気付けば、自ずと何かしらの行動を起こすようになってきます。

その時に、何かしらの救いの手を差し伸べてやれば良いまでです。

後で、このクラスの担任は何やってんだと、陰でなんか言われるかもしれませんが、そんなことは、私にとっては、そもそもどうでも良いことです。

もしも仮に、練習不足が原因で就職試験に落ちてしまったとしても、それで人生が終わった訳ではないですし、そこで「用意は周到に行わなければならない!」というありがたい教訓が得られます。その後で、次の就職先を探しても良いわけです。

ということで、9月の就職試験本番に向けて、私の為すべきことがどんどん終了してきました。

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