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今日の3年生の授業は自習にしました。
自習といっても決して手を抜いているわけではなくて、ある程度計画性をもった自習です。

今日は自習でした!

中間考査の出題範囲となる授業資料は第1回目の授業の時に配布しており、該当範囲の解説は動画化しているので、わざわざ授業で解説しません。40名の生徒に対して、特定の内容を解説しようとすると、生徒たちの学力からモチベーションの差であったり、生徒たちのその日の体調によって、定着度にばらつきが出てしまうので超非効率です。

この超非効率な学習形態を長年日本の教育現場では展開されてきたわけですが、今やテクノロジーを駆使して生徒たち個々の実態に応じた学びを提供する時代です。

今回は授業時間中にできることを大きく3通り示した上で、各自が学習内容を自由に選択できるようにしました。

※今日は45分授業なのですが、全ての時間を足したら40分しかありません。これはミスですが、そのまま掲載しておきます。私はこういうポカをよくやりますが、それも愛嬌です。

自習にするとは言っても、我々教員は、生徒たちの学習への取り組みを評価しないといけないので、その日の学習の記録を振り返りシートに記入することは義務付けています。これは言ってしまえば形だけのもので、この日にやったことを1行程度記録に残すだけのものですが…

生徒たちに「今日の授業は自習にする!」というと、「自習」を「自由」とはき違えてしまう子が出てきてしまうのですが、思っていたよりもみんな集中して取り組んでいました。やはり、就職試験を控えた3年生。勉強嫌いの生徒が多いのかなぁ…と思ってみたりすることもありますが、進路に対する意識や関心の高さが、こうした取り組みの姿勢に現れてきているのでしょうか…??

就職試験に向けて少しでも成績を上げておきたい生徒や、大学入試に向けて知識を詰め込んでおきたい生徒、はたまた公務員試験に向けて対策を進めたい生徒などなど、進路意識が高くても、そのベクトルは様々な方向に向かっています。そこは授業担当者が特定の枠にはめ込むよりは、個々のニーズに応じてやるべきことは生徒に委ねてやるという感じで良いのではないでしょうか??

場合によっては、その時間を寝て過ごす生徒が出てきてしまうかもしれませんが、この時真面目にやらなくて後で後悔するのも人生。そのような過去の経験を反省して、今をより良く生きようとする意識が芽生えることだってあります。高校3年生にもなったら、ほぼ大人です。来年になったら社会人。すべての意識決定の責任が自分について回ってくるわけですから、今から少しずつ親離れ、教師離れに慣れていくべきところです。

ということで今日の時間中に、私は自由時間を獲得できたので、先日生徒に課した実験レポートのチェックを行っていました。
一人一人のレポートを開いて、画像が掲載されていて、実験内容がある程度表記されていたら「合格!」ということで、提出済み状態のレポートを返却処理していきます。

出席番号順に生徒のファイルを開いてチェックをしたら、画面を左にスワイプ。すると次の生徒の画面に移るので、操作性は良好。パパっと内容を確認して、全員の内容が概ねOKなのを確認した上で、最後にまとめて返却処理を行います。

今日の1時間の授業で私もGoogleClassRoomの使い方を少し勉強できました。
教師生徒ともに、なかなか有意義な時間です。

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