昨日今日と本当に12月なのかと思うくらい暖かかったので、川辺で読書してきました。
冬の北風からは肌に染みる冷たさを感じるはずですが、春の訪れを感じさせるような生暖かさすらありました。
これからが冬本番なんだけど…
変な気候ではありますが、外で読書するには絶好のチャンス。
カフェでドリンクバーを浴びるように飲みながらの読書も良いですが、こういう時は川辺で読書がお金もかからないのでお勧めです。
ここ2,3年は、せっかくの休日の余暇を動画編集を中心とする作業に充ててたので、めっきり読書習慣が減少し知識のアップデートが無くなった為、自分自身がなんか薄っぺらい人間になってしまった感じがします。
退職してからは、あまり事を焦らずに自然に触れながら、アフターコロナを生き抜ける知恵と教養を身につけたいところです。
普段は携帯電話とかパソコンの画面とにらめっこする時間がほとんどなので、こうして川のせせらぎに耳を澄ませながら、野鳥の生態をじっと眺めているのも目の保養になって良いです。
自宅近くのこの川にはカルガモが生息しているみたいのなので、産卵期の5月~7月くらいにカルガモの巣を探しあてて、カルガモ親子の成長を追いかけ見るのも面白い試みかもしれません。