退職後の生活に向けて④
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今日は2年生のクラスマッチで、1年生と3年生は自宅学習という名目のお休み。
なので、3年生を担任する私の出る幕は、ほとんどありません。

ということで、今日は午後の早い段階で早上がりさせてもらいました。

今週に入ってから読み進めている本があって、読了しました。

中田敦彦さんの動画をみて、面白そうだなぁと思ってKindleで購入しましたが、

私が求めていたものは、これかぁ・・・!!

と、感動して、今まで閉ざされて道がパァ~と開けていく感じがしました。

年収90万円で東京ハッピーライフ

家賃は月2万8000円で、物欲を減らして、週休5日の生活。

この生活、自分も出来る…!!

家賃なんて、4年ほど前に超老朽化マンションを購入しているから、かかる費用は、月々の管理費7000円と固定資産税だけだから、2万8000円の3分の1。

年収90万円で三重県ハッピーライフは、さらにイージーだ!

週2日の勤務と言えば、非常勤講師をする感覚だから、イメージしやすい。

そう考えていくと、自宅で自習室を経営するのも、わざわざお金をとる必要もないなぁ…

となってくる。

日本の公教育を変革したい!!

そこまで、私は考えていませんが、日本の教育を変革するのであれば、無料で個別指導するくらいのサービスを展開してインパクトを与えないと、教育に必要なものは何なのかを世間様は真剣に考えてくれないように思います。

既存の学習塾のように、月謝いくらというスタイルだと、あくまでも学校のプラスアルファ、補助的なものとしてしか捉えてもらえないし、優良私立だと、経済的な壁に阻まれて手が出せない。(学習塾を経営している人、講師の方々、偏った思想を展開してしまってごめんなさい。)

それをあえて、無料にしてしまった時には、

どれだけ教えてもらっても無料なら、学校行かせずにむしろこっちの方がいいんじゃないの!?

って、生徒やその保護者が思うようになるかもしれません。

別に今、私はそこまでのことをしたいとも思わず、ただ自分が面白いと思うことを自分のペースでやって、のんびりと生活したいだけです。ただ、お金という経済的な足かせを取っ払った時に、斬新な発想が生まれてきた次第です。

こうして、教育活動で生計を立てる必要性をなくしてしまえば、後は楽チン。

暇で暇で仕方ない時に、偶然、何かしらの理由で私を頼ってきた児童、生徒に全力で教育を施してやる。

これほどやりがいを感じられそうなものはない!

と思います。

とは言っても、ただほど高いものはないの如く、しょうもない人間とは関わりたくないので、

指導者としての自分の適性にマッチした生徒と関われるようにするにはどうすればいいのか??

こういったことは、しばらく考えていきたいところです。

もともと、自分自身にお金をかけることを趣味にしていないので、今でも生活費低く、1人で生活するだけなら週2回程度の労働と資産運用だけで、プラマイ0の生活を何とか維持できます。

今の資産を食いつぶすことがなければ、老後資金の少なからぬ足しにはなるだろうし…

そう思うと、「何を今までウジウジ悩んでいたのでしょうか…?」って感じになってきます。

家族を持ちたいという願望は多少なりともありますが、人と接していると疲れやすいタイプなので、ずっと一人のままであったとしても、別にそれでも構わないと思うタイプですし…

そう考えると、もうすでに準備万端。

最近、お金を使わないで生活することにはまっていて、
今日の夕食は、実家の父母が育てたスイカと大阪王将の株主優待品の餃子を食べてノーマネーでフィニッシュ!!

この生活で十分自分は満たされていると感じます。今は、お金より時間の方が欲しいです。

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