退職後の生存戦略(さつまいも作って自給自足④)
スポンサーリンク

今日は、不要になった本棚を実家に運搬するついでに、さつまいもの様子を見てきました。

自宅を自習室にすると意気込んで、いらない本を売却して、本棚を解体するのは良いものの、捨てるのも勿体ないけど置き場所がなく、困った状態でした。

でも、これでスッキリです。

不要なものは適度に処分して整理整頓するといいですねぇ…

実家の方には、幼いころからの所持品が散乱してますが、退職した後にでもゆっくりと整理します。

さつまいも作って自給自足

実家を出てから畑の方に向かいました。畑に行くのは5月15日以来、約1か月半ぶりのこと。

順調に育っています。

今日は、成長の具合を確認することが目的だったのですが、ツルが畝からはみ出していたので、ツル返しをしておきました。

さつまいものツルが伸びると、至るところに根を張ろうとするので、定期的にツルを引っこ抜いて、畝の方に戻してやります。いろんなところに根を張ると、その分、栄養分が分散してしまって、大きな芋が出来なくなるので、1か月に1回程度、ツル返しを行います。

ツル返しするついでに雑草も抜いておきます。

Before 
After

Before & Afterはこんな感じです。

一部枯れてしまってたり、虫食いの跡があったりしますが、無農薬栽培なのでこんなものです。枯れてしまったのは残念ですが、この程度の虫食いでは、さつまいもはへばりません。

私と同様、夏の暑さに弱り気味だったので、最後に水を撒いておきました。

しばらく、日照りが続きますが、土にもたっぷり水分を含ませておいたので、これで十分でしょう。

今日は30分程度の軽作業。さつまいも栽培のいいところは、苗を植えてしまったら、細かな手入れを必要としないところです。6月は梅雨の季節と重なるので、水を与える必要もなく、月1回程度、こうしてツル返しと草抜きを行っておけば、基本的にOKです。次は、8月の中旬頃。この時は、かなり雑草が生い茂っていそうなので、草抜きが大変になりそうですが、頑張ります。秋の収穫期が楽しみですね。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事