退職後の生活に向けて③
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世の中、ひどい教師がいるもんですねぇ…

「N先生に連れられ戻ってきた時、涙とヨダレでビショビショに…」横浜市教諭が小4女児に行った、陰湿イジメの全貌

この記事を読んでいて怒りが込み上げてきました。
幼い女児を適応障害まで追い込み、医師をして「N教諭とはもう関わりを持たせない方が良い」言わしめるほどの悪質な行為。

ここまでやっておいても、免職どころか人事異動すら行われないんですねぇ…

年度末だと、他校との兼ね合いがあるから厳しいのはわかりますが、それで保護者が納得できないのも理解できます。

不謹慎なことですが、ここまでのことをしても、首が切られないというか身分が守られてしまうからこその公務員(教師)の強みではあります。しかし、身分が保証されてしまうから、多少のわがままが通用してしまうので、教育現場は一向に変革できない。

これは、私が退職を決意した理由にも通じるところがあります。

こういう学校現場に対する不信感は募る中で、小学校の教員採用試験は、低倍率化が進んでいます。

小学校教員の採用倍率は全国平均で2.7倍と、調査を始めた1979年度以降過去最低。 山形、福島、富山、山梨、山口、福岡、佐賀、長崎、大分、宮崎の各県と北九州市、合同で採用している広島県と広島市の13自治体では、倍率が2倍を下回っている模様です。

 

これじゃあ、教育の質もへったくれもありません。

学校教育の変革が一向に進まず、社会の要望の分だけ業務が山積して、ブラック化する教育現場。
まともな感性を持った人ほど、近付くことはないと思います。

家庭において、教育の質を求めるのであれば、公立ではなくて私立を選ぶことになりますが、お金がないとそれもかなわない。

そんな未来の教育現場の側方支援にまわるのが、これからの私の仕事かなぁ…

と思ったりします。

まぁ、先々のことを考えていても仕方がないので、今、自分にできることを着々と進めていくまでです。

退職後の生活に向けて

今日は折り畳み式の机が自宅に届いたので組み立ててみました。楽天で7280円の商品を1000円引きクーポンを使って購入したので、かなりお値打ち価格で手に入りました。

自分で組み立てないといけないのが面倒ですが、その分、素材のクオリティが高く結構満足しています。

ひとまず完成したので、パーテーションと組み合わせて、自習室を再現してみました。

かなりいい感じの自習室になりました。使わない時は折りたたんで収納できるのがGOODです。

手前の椅子は、収納ボックスも兼ねているので、勉強に訪れた学生がカバンなどを一時的に収納するのに使えて便利です。

ここまで準備が揃ってきたので、一度無料で自習室を開放してみるのも面白そうですねぇ…。

今年の冬くらいに、YouTubeとかTwitterで受験生に向けて情報発信をして、希望者がいれば実際に利用してもらう。それから、感想を聞いて本格運用に向けて改善を図ると共に、よければ口コミを広めてもらって周囲の認知度を上げてもらう。そうすれば、来年度に向けて良いスタートダッシュが切れるのではないでしょうか…??

お金をもらったら副業規定に反してしまうので、あくまでも今年度はボランティアになりますが、もしも実際に利用してくれる人がいて、その利便性を周囲に広めてくれたら、いい宣伝になるので互いにWinWinな関係になれます。

自習室第1号が完成して、なかなか面白くなってきたので、機会があるごとに折りたたみ机を増殖させて、冬までに自習室5号まで整備してみます。

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