退職後の生活に向けて①
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今日も仕事は午前で切り上げて、午後はカフェで動画編集を行ってました。

今回は、昨日の反省を踏まえてプレミアムドリンクは注文せずに、お抹茶香るミニパフェだけにしました。編集の方は順調に進みましたが、完成まで後もう1日といった感じです。

退職後の生活に向けて

ここ数日、本の断捨離を進めています。
以前に空想した「自宅を自習室にするアイデア」を真剣に実現してみようと考えていて、そのために、

まずは室内の不用品の処分から始めよう!

と思い立ちました。

スラムダンクとか、結構いい内容ですが、

今度どうしても読みたくなったら電子書籍を購入すればよし

ということで、フリマサイトに出品して、欲しい人に安めにお譲りしました。

 

スラムダンクを全巻購入したのは、ちょうど10年前のことです。当時バスケットボール部の顧問で、とりあえずバスケットボールを好きになろうと、古本屋に行って1万円くらいで購入したものですが、半分くらいお金が戻ってきたので、少し得した気分です。

その他、売れなさそうなものを段ボールに詰めて、カフェに行く前にBOOKOFFに寄って売却しておきました。40冊くらい売却して450円ほど。スラムダンク全巻の10分の1でしたが、家の中がすっきりしたので、これでOKです。

自宅に戻ってから、今まで部屋の模様替えをしてました。
今後を考えての家具の配置を検討して、いろいろと移動させます。

Before
After

これで1部屋だけですが、かなりのスペースが出来上がりました。
私の家は松阪駅から徒歩10分圏内にある4DKのマンションで、1人で生活するには広めの間取りです。

なので、私の生活空間を最小限にすれば、最大10席分はスペースを確保できる見込みです。
ここを、「塾に通いたいのではなくて、自習室だけを使いたい」と思ってる市内の受験生に利用してもらったり、時には不登校児童・生徒の駆け込み寺的な役割を果たせると面白いなぁ・・・と思う次第です。

そこで偶然に巡り合った縁から、家庭教師をしたり、自宅を塾代わりにして学習指導できれば、徐々に生計が立てられるようになるんじゃないかなぁ…??

なんて思います。

自宅で勝手にやってることなので、失敗しても多額の負債を背負い込むことはなくて、ゼロリスクなので、なんでも挑戦してみるまでです。

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学校に来ない、来れない生徒

私の学校では、今年入学した生徒のうち、何名かがすでに不登校状態になっています。
素行が悪いとか、学力が極端に低いわけではなく、至って普通の子が学校にこれなくなります。

ある生徒が、私の実験授業に参加している時に、同じグループの友人と

学校辞めたいけど、親が反対している…

というようなことを言ってたのを覚えています。

親としては、高校だけは卒業してほしいという想いがあるけど、

このままここで3年間過ごすことが自分にとってベストではない!

と反発するも、じゃあ、

これからどうしたらいいのか?

が、わからずに悩み苦しむ生徒。

自分自身の学生時代を振り返ると、高校を卒業して大学へ行くことが当たり前のような感覚だったので、「学校に行かない!」ということを考えたこともなかったのですが、

今にして思うと、もう少しわかりやすい選択肢があってもいいんじゃないかなぁ…

って思います。

こういう生徒の存在を認識していながらも、学校組織に身を置いてると、何ともしてあげられないのが、もどかしい限りです。

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