退職後の生活を少しだけ考えてみた!
スポンサーリンク

今日は休日1日目。今朝は三重大学アメフト部の練習を見学してきました。一応コーチではありますが、技術指導は行わなかったので、今日は見学です。いろいろと基礎的なところで徹底してほしいことはあるのですが、週1回の指導では浸透させられないということを十数年間チームに関わっていく中で悟っていきました。

黙って練習を見てるだけなのも今年までかなぁ…

と思いつつ、来年以降の自分自身をイメージしてみましたが、いろいろと壁にぶち当たることが想定されます。

退職すれば時間的な拘束から逃れることはできるが、果たして自宅から大学を毎回往復することができるのか…??

自宅から三重大学までは約20kmほどで、車で行く場合、混雑してなければ片道30分~40分程度です。しかし、自宅に戻る午後の時間帯は大抵混雑しているので、1時間以上かかることがあります。したがって、往復1時間30分~2時間ほど。これを週4回繰り返すのは時間がもったいないし、ガソリン代や維持費もかさむ一方です。かと言って大学周辺に引っ越すのも、手間がかかるし、お金もかかる。学生たちの練習を眺めながら、将来のことを思案している時に、

そうだ。車中泊しよう!

と妙案を閃きます。

ここ最近は、車の運転時間がかなり減りましたが、一時は月1万キロペースで車を運転してた時期がありました。その頃は、よく車中でお昼寝したり、夜を過ごしたりしたものです。そうすれば、自宅と大学との往復回数を減らすことができます。デスクワークは大学前のガスト、そして寝る前に極楽湯で心身ともにリラックスできれば問題なしです。

さすがに寒さと暑さのピークに差し掛かる冬場と夏場は無理ですが、3月~5月、9月~11月頃ならいけるでしょう。冬場はオフシーズンだし、夏場にどうしても滞在したかったら、楽天SPUの条件達成を兼ねて、ホテルを利用するのも一興です。

今、極楽湯の株を300株持ってますが、500株まで取得して、毎年10回分の入浴券をゲットすれば安泰でしょう。

 

それから私の自宅。

ここを日中は、自習室として開放する。月謝3000円ほどでフリードリンク制。自習室みたいな勉強スペースが欲しいけど、そのために東進に入るのは高すぎるという松阪駅周辺の学生に向けて、わが家を開放してやるのも面白いと思いました。

簡易的な学習机を設置して、Wi-Fi接続可能、冷暖房完備だったら、学習環境としてはかなり優秀じゃないでしょうか??

自宅の一室で黙々と自習する受験生がいる中、別室では私が動画編集していたり、時には小学生向けのプログラミング教室を開講している光景を思い描いたら、少しわくわくしてきますね。

ただ一つ難点を挙げるとすれば、私のプライベートな空間がなくなること。

しかし、プライバシーが侵害されるほどに繁盛しているのであれば、もう1室アパートを借りて住めば良いだけのことで、自習室の収益を利用して津市に拠点を構えられたら、車中泊しなくても三重大学に容易にアクセスできます。

とまぁ、前向きな時はこんな感じで、いろいろと面白いアイデアが飛び出してくるのですが、現実はどうなることやら…

それはその時になってみなければわからないですね。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事