最近寒すぎて、家に帰ったらこたつに籠ったきり動けなくなってしまいます。
学校においてある自前の石油ストーブがあれば、もう少し事態は改善するのですが、今年はただひたすら我慢するのみです。
もしくはいっそのこと4万円払って名古屋のカプセルホテルで1か月生活するってのもありかもしれません。
むしろそちらの方に気持ちが傾いています。月4万円は高いけど、結局自宅にいても冬のピークだったら電気代が1万円くらいはかかってくるだろうし、そう考えると月4万円ってのもそれ程贅沢な生活にはならないです。
不動産業者からの電話!
定期的に不動産業者からの電話がかかってくるのですが、彼らにしてみれば教師ってのは恰好の餌食なんでしょうねぇ。
我々には不動産を購入させて、ローンの支払いとかのリスクを背負わせて、不動産業者はリスクなしで紹介料を搾取するシステム。教師は一応公務員だから、首を切られることがないし、景気に左右されず一定のお金が入ってくるから、支払いが滞ることがない。
だから彼らとしては、公務員にたくさん不動産を買って欲しいわけですねぇ…
それにしても、あんな電話を真に受けて購入する人なんているのでしょうか…??
学校への電話は事務職の方が受けて、こちらに回ってくるのですが、理科教育関係の業者のように思わせといて、「理科の先生に繋いでもらいませんか?」ってやってくるから非常にたちが悪い。
いざ電話に出てみると、「弊社は日本教育新聞に掲載もされている企業で…」とか語っておいて、そっから「実は都内の不動産運営の案内をしてます…」って切り出してくる。
私は終始不愛想に対応してるのですが、
こんな仕事してて楽しいのかなぁ…
って思ってしまいます。それだけ、商談が成立した時のリターンが大きいってことなのでしょうが、そんな商売してて幸せになるとはとても思えないです。