今日はバスケットボール部の公式戦の応援に行ってきたのですが、何と試合会場が我が母校の伊勢高校ということで、卒業式以来の約20年ぶりにやってきました。
正確に言うと、大学時代に教育実習生として伊勢高校で授業してたので、20年ぶりなのは卒業式を終えてから一度も足を踏み入れたこともない体育館。
体育館なんて大体どこの学校も同じ感じなので、20年ぶりに訪れたからって、当時の記憶が蘇ってくるってことはありませんでしたが、20年という過ぎ去った年月の長さをただしみじみと感じていました。
バスケットの試合の方は、序盤は優勢で素人の目から見ると、
うちの実力が方が勝ってる!
ように見えましたが、どうやらそれは対戦校の本領ではなかったらしく、一時は10点近く差をつけていたものが、前半を同点で折り返し、後半には逆転されてしまい惜しくも敗戦。
バスケットの戦術については、ほぼ無知なので講評など出来ないのですが、生徒たちはナイスファイトだったので良かったと思います。
それにしても、久しぶりにやってきた母校が懐かしかったので、記念に色々と写真を撮っておきました。
校歌の歌詞なんて全く覚えてない…
定年まで教師を続けるのであれば、いつかは母校に赴任したいと思ってましたが、もはやそれもかなわぬ夢となりました。
可能性があるとすれば、非常勤講師として授業してるくらいかなぁ…