2学期の業務はピークアウト
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今日の授業は無茶苦茶でした。
昨日までに必要なものは揃えたつもりだったのですが、綿あめを作るのにザラメのストックが無いことに朝気付いて、出勤前に買い出しへ。

学校に到着してから、2限目の実験開始までひたすら授業の準備をしてたのですが、授業開始まで微妙に間に合わず。生徒たちがプリントに語句を記入している間を利用して準備したりしてるから、授業中に変な間が出来てもうグダグダ。

何とか授業は成立させて、生徒たちが実習に入ったら、その隙をみて次のクラスの実験道具を準備したりと、まぁ普段も大概なことしてますが、今日は、いつにもまして滅茶苦茶なことしてました。そうしないと、今日の授業は回らない。

よくこの難局を乗り越えた!

と自分で自分を褒めてあげたいところですが、授業自体はまぁぐちゃぐちゃでした(笑)

そもそも1人で実験授業なんてやるもんじゃないんです。

せめて1人は助手の先生がいないと…

個人的には、助手の先生を増やしてもらうよりは、授業時間数を減らしてほしいのですが、今のご時世、そんなことはわがままだと一蹴されるのが見えているので、現状で何とかやってます。

つくづく日本の理科教育に未来はないと思う次第です。

しかし、今日で2学期の業務はピークアウトしました。明日からは、少しずつ溜まった仕事を処理していって、足元を固めていきます。

クラスの生徒たちの進路もほとんど決まってきて、進学希望の生徒を含めて残すところ後4名ってところまで、やってきました。全員の進路が確定したら、担任業務はほぼ終了です。

 

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