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とある先生から、「あと少しですね。」って声をかけていただいたのですが、「あと少し」というのが、

生徒の卒業のことなのか、私の教員生活なのか??

ってなったのですが、おそらく前者の方なんでしょう。

そういえば、今日の授業で、
「次の科人(=科学と人間生活)、真面目な先生だったら嫌だなぁ…。あっ、でも2年生は科人無いから別にいっかぁ。」

という声が聞こえてきました。

一見、私に対するお褒めの言葉のようではありますが、2つ問題があります。

まず1つ目が、私は真面目に授業してるつもりですが、真面目じゃないと生徒に思われてること(笑)
2つ目が、私を求めているというよりは、科学と人間生活という授業を求めていること。つまり、私は用無しという冷たい現実が突き付けられてるわけです(笑)

いやぁ、こんなに教育界のことを真剣に憂いている私を不真面目だなんて、なんて失礼な生徒なことでしょう。

そんなことはさておき、私の授業ではなくて科学と人間生活という授業を受けたいというのは、実は私にとっては最大の誉め言葉。授業で生徒と接しているときは、個性を消しているので、私自身から生徒は魅力を感じることはなくて当然のこと。

あまり生徒と距離が近すぎても、後々疲れてきて冷たくあしらってしまうかもしれないし、特定の生徒と仲良くなりすぎたりすると、それはそれで災いのもとになったりもします。

私も人間なので、好き嫌いというのはありますが、公務員は全体の奉仕者。そうやって考えていくと、

全員フラットに対応するのがベター

という結論にいつしかなっていました。

授業者としての自我が確立出来てなかった頃は、

面白い話をして場の空気を和ませてやった方がいいのかなぁ…

なんて思ったりもしましたが、この路線を選択すると、常に面白いキャラを演じ続けなくてはいけなくなります。

気力体力が充実してたら、それでも良い訳ですが、人間の感情には波があるし、気持ちが乗らない時に自分のテンションをMAXに持っていくには、ものすごいエネルギーが必要です。

理科の先生が笑いに走るのは、単なるごまかしにならないか??

そう思ったりもします。

そういう風に、生徒たちは楽しい授業を求めているにも関わらず、面白い先生にはならない(なれない)言い訳を並べた上で、授業のネタで勝負する方向に特化してきた経緯があります。

授業内容は、ある程度ブログにまとめておいて、後はそっくりそのままパクってもらったらOK。
あの先生が良いとかってのは、後から入ってくる先生にとってはプレッシャーになると思うので、私の存在はこれくらいで良いわけです。

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