スポンサーリンク

今日は珍しく8時30分頃まで学校に残って仕事してました。

マッチ棒アートが後少しのところで完成に至らなかったので、一人残って黙々と作業してました。

授業時間とかを利用して、生徒たちに制作してもらってたのですが、少し生徒任せにし過ぎてました。十分に時間は確保してあるから大丈夫だろうと高を括ってましたが、自分でも手を動かしてみて、完成までの所要時間を推測しておくべきでした。

よくよく考えてみたら、10月の授業で制作に入ってから、今日まで自分で作業してませんでした。

文化祭というと、学力上位の進学校だと、担任の出る幕もなく生徒たちが企画立案から準備まで、全てを進めていってくれるのですが、まぁそんな学校はごく一部。それ以外の学校では、生徒の能力に応じて、クラス担任がある程度サポートしてやらないといけません。

それにしても、生徒たちはスマホに夢中。仕事を頼むと動いてはくれるのですが、気付いたらゲームしてるってのがほとんどでした。ゲームに夢中になるのは別に構わないのですが、展示作品を準備する教室に座り込まれると、準備の妨げになって仕方がない。

周囲を見渡して、自分に出来ることはないかと考えるだけでも、床にゴミが落ちてたりとか、結構やることはあるんだけど…

それは置いといて、周囲で作業している人の妨げにならないような気配りくらいはしてもらいたかったものです。

仕事のスイッチが入ると、生徒同士で協力して作業にかかるのですが、パッと見た感じ、半分仕事、半分ゲームってところでした。

放課後残ってまで、ゲームしようとしてた生徒もいましたが、

頼むから帰ってくれぇ~…

って感じでした(笑)

「高校生にもなったら、文化祭の準備くらい生徒たちだけでやりなさい!」って、丸投げしてしまうと、真面目な生徒と正義感の強い生徒 vs 怠けてる生徒みたいな構図が出来上がってしまいます。

そうすると、後々の人間関係というか、クラスの雰囲気が悪くなって、いじめとか不適切行為の原因に繋がるので、これはある程度、担任が関わってやらないといけないところです。

そういえば、私の学校で最近金品の盗難が発生したみたいですねぇ…

こういう不適切な行為も、生徒の学校に対するフラストレーションの裏返しだったりします。

まぁしかし、仕事してくれない生徒が悪いというか、どこの学校でも、こういうのは好き嫌い、得手不得手があるもので、

文化祭の出し物なんか、クラス単位ではなくて、学年もしくは全校単位で、有志を募ればいいのに…

って思いました。

私の学生時代は、こういう学校行事には非協力的だったし、放課後なんて、特に頼まれることがなければ、そそくさと家に帰ってた気がします。

やりたい人にそれなりの時間とお金を与えて、企画から準備まで進めてもらう。

あまりこういうイベント運営に興味のない人はギャラリーに徹してもらった方が、企画する方にとっては、同じ目的意識を持った集団になるわけで、より質の高い出し物が準備出来るから、達成感とかメンバー同士の親交は深まると思いますし、全体としての満足度は高まると思います。

運動が得意な男子クラスとかだったら、体育祭なんかは、上手く団結できる時もありますが、こういう好き嫌いがはっきりしてしまう場面で、「クラスの団結力を深める!」なんてのを文化祭の目標とかにされても無理があります。

こういうこと言ってると、

あなた(=私)の指導力不足なんだよ!

って言われそうですが、それも否定はしません。

ただ教師としての指導力の問題に帰して、研鑽に励むフェーズは終了しました。

これは学校教育の仕組みの問題だと思います。この仕組みの中で、いくら足掻いても限界があります。少なくも私の能力では、どれだけ努力しても無理です。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事