朝から「マネー資産防衛セミナー」を受講してました。
ここ最近、YouTubeなんかで歴史の話を聞いたりしてたのですが、
やはり日本人って大切なことを教えられてきてないなぁ…
そう痛感する次第です。
お金に関する教育についても例外ではなくて、平時であれば株式や不動産に投資して、富を拡大させたり、非常時においては、「自己資産をいかに守るか?」っていうことを知っててもいいと思うのですが、学校でそういったことを真っ先に教えないのは異常だと思います。
今回は、非常事態における資産防衛の考え方を勉強させてもらおう思い受講しました。資産防衛といっても、守らないといけないほどの蓄えはありませんが、教養を深める意味でのお勉強です。
非常事態っていうのは、世界規模の戦争とか、それくらいのレベルなので、今後起きる可能性で言えば、限りなく少ないのかもしれませんが、全くないとも言い切れませんし、コロナウイルス蔓延のように戦争とは違った形での非常事態に陥ることは十分あり得ることだと私は思っています。
とは言っても、あまり過敏になって悲観的になるのも変な話なので、大地震のような大規模災害に備えるような感じです。
セミナーについてはわかりやすく説明していただいたので、
ふんふん、なるほど。じゃあ自分はこうしよう!
みたいなところまで、行き着くことは出来ましたが、それを人に説明するとなると、
まとまった文献をあたって知識の土台を作らないといけないなぁ…
知ることと教えることは別物であると思った次第です。
とりあえずセミナーを通して、
「いつの時代も国家が国民の富を搾取する」
この部分は肝に銘じておきたいところです。