オンラインSHR
スポンサーリンク

生徒たちの自宅学習1日目。
クラス担任は、生徒への連絡事項の共有のために1日1回オンラインSHR(ショートホームルーム)なる時間が設定されています。

初回については、今後オンラインのライブ授業をするためにも、生徒たちと正常に通信できるかどうかを確認するために必要だとは思いますが、さほど大した連絡事項もないし、そもそも生徒全員への連絡であれば、、GoogleClassRoomでメッセージを送れば事足りるので、毎日やるほど必要なものではないと思います。

かと言って、何もしないで生徒を放っておくと心配である、もしくは、何かしらの学校運営を行ったアリバイを残さないといけない事情があるといった、表面的というか、私にとっては無意味な理由で設定されたのかぁ…と勘ぐってしまいます。

まぁしかし、コロナウイルス騒動を巡っては、世の中の仕組みが目まぐるしく変化していて、今は必要なものと不必要なものがふるいにかけられている真っただ中。学校運営もいろいろと試行錯誤していく中で劇的に変化していくことになるのでしょう。

今日は、10分間のオンラインSHRだけで、他に業務は入ってなかったので、休校中の課題作成と実験動画の編集を行いました。

授業用の動画だと、説明するための台本とかスライドを作ってから、やっと収録に入れるのですが、実験動画は、収録してから編集するだけなので、授業の解説動画を作るよりもはるかに楽です。今日の午後に収録して、学校にいる間に8割くらい編集を終えることが出来ました。そして、先ほど自宅で動画のアップが完了です。

しかも、実験動画の方が私のチャンネルの中では視聴数がいい方で、授業動画なんて、手間暇かけて作ってる割には、視聴数は伸びないし、下手したらチャンネル登録者が減ってしまうという…、作成者の努力と逆相関の関係にあります。

しかし、授業動画を地道に作っておくと、緊急事態宣言が発出されてる時に絶大な力を発揮してくれるので、こういう時は大変重宝します。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事