マンションの役員の立候補を検討してみる!
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郵便受けに6月27日のマンションの自治会による全体会合の結果通知書が届いてました。

私は委任状の提出のみで会合には出席してないのですが、築年数が40年近くなっているので、いろいろ老朽化してきてるみたいですねぇ。

2年前に雨漏りの補修作業に参加したのですが、また雨漏りしてるところがあるみたいです。あの時の雨漏りでは、私の部屋も被害を受けました。まだ、その時の名残が残っています。

私の住むマンションは、私がここに引っ越してくる前に、管理会社が撤退してしまったらしくて、こうして住民たちで自治会を立ち上げて運営しているのですが、かなりのご高齢で、尚且つ生活水準があまり高くない方が結構いるみたいで、毎月の管理費の徴収が大変なようです。

仕事を理由に、今はこうした役員の仕事にはノータッチの状態ですが、来年くらいは役員に立候補してみようかと考えています。

もしも管理人手当とか会計手当とかが、もらえるのであれば、少しだけ生活の足しにはなるかもしれません。お金じゃなくても、管理費の支払いを免除してくれるだけでもとても助かります。

それにマンション管理に関わっておくと、今後不動産ビジネスを展開する時に、ここでの経験が生きてくるかもしれません。

最初から管理人っていうのは、さすがにハードルが高いので、会計くらいから担当して、少しずつマンション事情に詳しくなっていくのが、自分にとってプラスになるかもしれません。

ただ、問題点があるとすると、今でさえ管理費の徴収状況がよくないのに、年齢的に若手に分類される私が会計を担当すると、平気で管理費を踏み倒されるかもしれないので、合法的かつ効率的な管理費の徴収方法をきちんと吟味してから立候補しないといけないですね。

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