大型連休に突入しました。 ここで「ちょっと一息…」といったところです。 これからしばらく新年度業務の労をねぎらいつつ、1学期の中後半戦に向けて準備を進めます。 GWの見通し 5月後半に差し掛かってくると生徒たちが崩れてくると言いますが、これは生徒たちに対して失礼な物言いで、生徒たちにとっては、 授業が退屈である、もしく...
教育、ラスト1年の教員生活の記事一覧
今日の授業は、2限目のみの1時間授業でした。1年生のクラス数が減った関係で、昨年より授業が2コマ少なくなっています。 これは、私にとってはとてもありがたいことです。実験授業をするとなると、準備と片付けもセットになるので、たかが週2時間分の減少ですが、私にとって4時間分に匹敵する価値があります。そのおかげもあってか、いつ...
昨日の6限目のLHR(ロングホームルーム)の時間を利用して、生徒たちにGoogle翻訳を紹介しました。 教師が英語を教える必要はもはやない! Chromebookを通してPC画面での使い方、スマートフォンのアプリを各自の携帯電話にインストールした上で、モバイル端末での使い方を実際に操作しながら全員に伝えました。 Goo...
小学校では、起立・礼の号令をかけないところがあるらしい。 このことについて私自身、「これってちょっとどうなのかな??」と直感的に感じてしまいましたが、それでは学校現場で私が起立・礼の号令をきちんと指導しているか? というと、そんなことはありません。 号令の話 授業の始まりと終わりを示す合図で、日本人の礼儀作法の大切な動...
授業を真面目に受けない生徒。 授業を受けたくないのであれば、学校に来なければいいのに… と思う。 実際にそのような文言を使って生徒を指導するときもある。 しかし、生徒は学校にくる。 我々教師の立場からすると、学校嫌いで学校生活には適応できない子として認識するわけだが、なぜだか学校にはやってくる。 生徒は友人との交流を...
クラス担任をしていると、進級が厳しい生徒のために放課後にマンツーマンでテスト対策の補習授業をすることがあります。この手の業務は、明らかにクラス担任の負担になるのですが、高校卒業を目指す生徒にとっては確実にプラスになります。人の役立っていると思えることは、それ程苦になりません。 ただ私は、 生徒に高卒という肩書を与えるた...
今日は基礎力診断テストで平和な1日! 本日2,3年生は、ベネッセの基礎力診断テストで1年生は新入生研修。新入生研修というのは、生徒指導部主催のイベントで、一言でいうと 学校のしきたりを覚えましょう! が目的の内容です。 私は3年生の担任なので、今年はノータッチで、今日はもっぱらテスト監督業務が中心です。生徒に所定の問題...
心身ともに充実していた新学期の始まりから、2週間が経過しようとしていますが早くもエネルギー切れです。 授業をしているときに一瞬ろれつが回らなくなったり、何かを説明しようにもうまく言葉が嚙み合ってくれない。疲れが溜まってくると、このような症状が出てくるのですが、今日がその日でした。ここ数年の傾向から、授業がない長期休業中...
今日は、1年生の初授業でした。今年の1年生は、1クラス40人規模で5クラス展開。私は全クラスを担当していて、本日は、2、3、4限目が授業でした。今回は、初めての授業ということで、授業で使用するファイルを配布した後に、プリントを利用して1年間の授業の進め方などについて説明しました。 1年生の初授業に行ってきた 穴埋め形式...
SNSで小中学校の先生方の教育活動を拝見していると、すでに、子どもたちに一人一台PCを配布して授業されている方がいるようで、 その方の投稿によると、 授業がとても快適である! とのこと。 これをマネしない手はないと思い、昨年度、本校にも84台のChromebookが届いたことを好機に、 自分の授業でも組み込むことがで...