年末の関東珍道中(後編:グルメレポート)
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携帯電話紛失という絶対絶命の危機を乗り越え、カフェでくつろぐ私。

そろそろお昼の時間と言うことで、次の目的地を目指します。

それがここっ!!

高級寿司食べ放題「雛鮨」。

こちらでは

高級なお寿司が3990円で食べ放題!

このお店を知って、実際に訪れたのが2017年の年明けのことです。それ以来、恒例行事と化しているのですが、今回は2019年を少し先取りして年末に訪問しました。これで、通算3回目。

常に開店直後を狙って訪れますが、既に何組かのお客さんが並んでいて、尚且つ開店後は、予約のお客さんがどんどん店の中を占拠していきます。

久しぶりに贅沢が出来ると期待に胸を躍らせて、注文票に食べたいネタの数量を書き込んでいきます。

一度に注文できるネタの数は20個までと説明を受けていたにも関わらず、20個以上オーダーしていることに気付いて、慌てて斜線を入れて訂正。

そして、第1陣がやってくる。

左上、上段から、あじ、ほたて貝、うなぎ、づけまぐろ、中段に移って、えんがわ、まぐろかき身、赤身、中トロ、そして下段が、あん肝軍艦、炙りあかにし貝、ひらすずき、蒸しかき、オーロラサーモン。

早速、食べていきます。

 

うーん。おいしい!!

かっぱ寿司、スシロー、くら寿司、はま寿司がベースの私には、その味の違いがよくわかります。

一皿100円のお寿司は全体的にネタが水っぽく味気ないのですが、私の舌をすり抜けていくどのネタも、その素材独自の味と食感を兼ね備えています。Googleマップに掲載されている口コミでは、100円寿司並みの味だと酷評されていますが、個人的な評価としては、100円寿司~すしざんまいクラスの間にあって、限りなくすしざんまい寄りのレベルとさせていただきます。

そして、こちらが食べ放題メニューでも1貫だけしか食べられない本マグロの赤身。

高級な食材は、お腹一杯になって味覚が麻痺する前にいただきましょう。

最初に食べた赤身とは違って、ネタが口の中全体の味覚に馴染んでくると言えばいいのでしょうか??

その分、マグロの味わいが深く感じられる1品でした。

そんな感動の余韻に浸る間もなく、第2陣に突入です。

左上、上段から、炙りとろ、炙りえんがわ、炙りサーモン、炙りほたて貝、炙りあかにし貝、その下の段に移って、中トロ、ぶり、オーロラサーモン、さらに下に行って、えんがわ、まぐろユッケ風、ねぎまぐろ、いくらトラウトサーモン、最下段は、小柱(いたや貝)、いくら山掛け、うなぎ

どこから眺めて見ても彩り豊かだったので思わず動画に収めてしまいました。

「ザ・寿司テロ」です。

 

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年末の一人寿司パーティー‼️

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どうでしょうか??皆さんも、お寿司を食べたくなってきたでしょうか・・・??

第2陣は上段に配置された、炙り系を意識してオーダーしましたが、中でもえんがわの炙りが秀逸でした。

普通のえんがわのコリコリとしっかりとした食感から、噛めば噛むほどに脂のまろやかさが広がっていく感じが私は好きなのですが、炙ったえんがわはまた違った味わいを演出してくれます。

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通常、ネタを炙るなど熱を加えたら身が固まり硬くなるものだと思いますが、えんがわの炙りは、いい意味でその期待を180度裏切ってきます。

口の中に含んだ瞬間に、えんがわの脂が自己主張してきて、噛まなくても口の中全体に溶け込んでいきます。そして、噛めば噛むほどに、身はホロホロと崩れていき、濃厚で滑らかな味わいの余韻だけを残して、その存在を消し去っていきます。

そして、茶わん蒸しとお味噌汁を挟んで、小休止してから、第3陣へ!

左から、炙りあかにし貝、炙りほたて、右へ行って、うなぎ、えんがわ、オーロラサーモン。

お腹がいっぱいになってきたので、私的ベストチョイスで締めくくりました。

これで合計51個です。回転すしのお皿の枚数に換算したら25皿程度です。

100円寿司だったら赤字ですが、すしざんまいクラスのお寿司屋さんだったら、10000円くらいになりそうですね。

おいしいお寿司を食べて、元気回復したところで、いざ東京ドームを目指します。

撮影とアップ作業も無事終了し、おかげさまでチャンネル登録者も少しばかり増えました。

つかの間の関西・関東1人旅はこれにて終了ですが、次回の1月はどこに行こうかな??

と早くも、もういくつ寝るとお正月モードに入っている私なのでした。

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