学校現場で働く教師の多忙化が社会問題化していますが、
教師が抱えるストレスは勤務時間の長さに限ったことではありません。
学校にやってくる生徒たちとの人間関係がとても良好であれば、
この子たちの成長のために頑張ろう!
と、身体の底から溢れ出すアドレナリンが、
教師の長時間勤務などを、ものともせず健全な心身を維持してくれます。
しかし、生徒指導が大変な教育困難校に勤務すれば、
生徒たちとのトラブルに日々追い込まれ、
勤務終了時間に差し掛かる頃には、
なぜ自分は教師をやっているのだろう・・・
と、たとえ定時に退校できたとしても、心身ともに疲労困憊です。
長年、そのような学校現場に身を置いてきましたが、
そのような過酷な日々を過ごす中で、
健康的でエネルギッシュに仕事に専念したい!
との思いから、様々なサプリメントを服用し、
その効果を確認してきました。
今回は、その中で最も効果が期待でき、
現在においてもお世話になっているサプリメントを
ご紹介させていただきます。
やや高額なので、仕事が忙しい時やこれから忙しくなる時、万全の体調を維持したい時に服用しています。すると、通常時と比べて、朝眠りから覚めた時、身体全体の疲労感や倦怠感がなく、快適に職務に励むことが出来ます。
私は数年間ドリンクタイプのものを服用していましたが、カプセルタイプの方がコンパクトで保管に便利。そして、ドリンクタイプのものとは異なり飲み干したビンの処理の手間が省けるので重宝します。
ストレスを感じるとコルチゾールを分泌します。コルチゾールはやる気や免疫力の低下を引き起こす原因物質となりますが、このコルチゾールの分泌を抑えてくれるのが、ホスファチジルセリンです。先ほど紹介したイミダペプチドに比べてコストパフォーマンスが抜群で、とりあえず何かサプリメントを試してみるのであれば、まずはホスファチジルセリンがお薦めです。
率直な感想として、他のサプリメントと異なり即効性は期待出来ないように思います。ただ、服用をやめてしばらくすると体調が優れなかったり、気付けば精神的にナーバスになっていたりします。そのような時に、原因を探っていくと、青汁酢を飲まなくなったからという結論に行きつきます。今回ご紹介する他のサプリメントとは、趣の異なる特殊な商品です。
おそらく、まるかん青汁酢を購入する段階で、斎藤一人さんから十分にプラスの影響を受けていると思います。私はいつも「これで斎藤一人さんのパワーを分け与えてもらおう。」という思いを込めて、青汁酢を服用しています。
斎藤一人さんの公演は、詳細リンクより拝聴出来ます。
先ほどご紹介したホスファチジルセリンに、フェルラ酸やポリフェノール、DHAなどを配合して、お年寄りの認知症予防を目的として販売されていますが、過酷な現場で働く我々にとっても有効なサプリメントです。
そもそも疲れとは、脳の疲労が原因となります。脳の疲労は、PCを使ったデスクワークや人間関係のストレスなどから蓄積されていきます。ストレスレベルの高い現場に身を置くと、この脳疲労が急速に溜まっていきますが、脳疲労は肉体疲労とは異なり、単純に床について身体を休ませればなくなるというものではないので非常に厄介です。
文字通り脳の疲労ですから、脳疲労が蓄積した状態では、頭の回転が悪くなることで判断力や仕事の作業効率が減退します。ひどい時には、ろれつが回らなくなり、うつ病を引き起こす原因ともなります。
朝目が覚めた時に妙に気持ちが沈んでいてテンションが上がらない。このまま職場に向かっても一向に気持ちが仕事モードに切り替わらない。そんなピンチな状況下を一時的に乗り越えるために私は服用しています。
一定期間、間をあけて服用すると効果的で、脳の興奮作用がMAXに働いて、身体の中からテンションがどくどくと上昇していく感覚が得られます。
あくまでも一時的な服用に留めるのがポイントで、依存してしまってはいけません。
栄養ドリンクは、疲労の原因物質を取り除いたり、身体の機能を改善するのではなく、一時的な興奮作用によって、無理やりに気力を引き出している向きがあるので、興奮作用が無くなった後には、その反動から身体がどっと疲れを感じます。
従って、ここぞという時の大一番を前にした景気づけに服用するという認識を持ってください。
どうでしたか??
今回ご紹介したものは、私が今まで服用してきた数十種類のサプリメントの中でも、特にお薦めできるものとなっています。
学校現場ではなくても、社会生活を営む上では、人間関係のストレスを感じたり、加齢とともに認知症などが気になってきたりするものです。
そういった体調の変化を感じて気分がすぐれない時などは、是非サプリメントの力を頼ってみて下さい。
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