焦る気持ちを抑えて足場固め
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さっきまで、昨日の卒業式の最後に生徒たちからもらったメッセージを読んでました。

「英語で書いてあるからGoogle翻訳使いながら見て!」ってことなのですが、スペルミスとかがあると正しく翻訳されないので、迷宮入りしてしまったところがあり、読みながら何度か、

日本語で書いてくれぇ…!

って思いました(笑)

知らない単語に出くわした時に、スマホをかざすわけですが、周辺の単語を誤訳してる時があるので逆に分からなくなりました。

「ロングホームルームが長い家」って…

平易な英文であれば自力で読めるので、ある程度は理解できるのですが、なかなか難解なものがありました。

しかし、これは私にメッセージを長く注意深く見てもらうための仕掛けだとすれば、なかなか巧妙な手段ではないでしょうか…??

焦る気持ちを抑えて足場固め

今日は1日有休を取得して、三重大学アメフト部の練習を見に行く予定だったのですが、出発の直前に思い直し、自宅に籠ることにしました。

中途半端な関り方ではチームは一向に強くならない!

その様な焦りと、休日だけしか練習に顔を出さないコーチでは、部員からもその程度の存在として、軽く見られてしまうので、極力練習に顔を出すことを重視しているのですが、たとえ今日が休みであっても今は高校教師の身分です。

平日1日余分に練習を見たくらいでは何も変わらないし、4月になれば毎日参加できます。

わざわざ仕事を休んでこちらを優先してやった感をアピールしても、学生たちはその重みをあまり理解してくれないと思うので、私の儚い空回りに終わってしまう可能性が大きいです。

腰の調子も良くないので、技術指導だってろくに出来ない。

それなら自宅に籠って身辺整理をした方が、後々のメリットが大きい!

ということで、今日は自宅に籠って部屋の模様替えを中心に身辺整理をしました。

この先、学校にある実験道具などの私物を回収して自宅に保管するとなると、部屋の中に余剰スペースを作っておかないといけません。

今日は衣類を中心に、不要なものを処分しました。
洗濯の回数を出来る限り減らしたいので、仕事用の服は夏用、冬用と5パターンくらいは揃えてあったのですが、傷んでいるものから優先的にバッサリと減らしました。

結構頑張って作業したつもりですが、もっと大胆に処分しないと私物が入りきらないと思うので、もう少しお部屋の断捨離に専念します。

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