昨日見てた動画ですが、なかなか面白かったです。
プレゼンの冒頭で「すっげえはたらきたくねぇなぁ…」って発言してますが、必要最低限の生活費を稼ぐために働いてるわけで、
中盤では、ゼロ高の院長さんに「働きたくないじゃなくて、働かされたくない!?」って、核心を突いたツッコミが入ってますが、まさに私もこれ。
働きたくないんじゃなくて、働かされたくない!
仕事の主導権を自分で握りたい。
これに尽きます。
それに加えて、働いて社会が少しでも良くなると思えるのであればそれでいいのですが、学校現場で働いてると、
プラスになるどころか、むしろマイナスよくてゼロ。
そういうマインドになってしまった以上、「働きたくない」感情を通り越して「一刻も早く撤退しなければならない」想いが強くなっています。
現に、この動画でプレゼンしてる高校生の伊佐治くんは、高校生活の多くの時間を自分らしい生き方を模索するために努力しています。
もしも、三重県にもゼロ高のような学校があったら、全員ではないにせよ、結構な数の生徒が進学を希望するのではないでしょうか??
教育現場に関わるのであれば、ゼロ高のような学校で働きたいですね。
とは、言っても私自身、高校教師という狭い世界でしか生きていないので、もう少し多彩な経験を積まないといけません。
とりあえず、4月から1年間は、持続可能なニートを目指して、
お金のことなんか心配しなくても何とかなる!
ってことを体現していきます。