退職後の生活に向けて⑤
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今日も引き続きカプセルホテル生活です。

午前中は、インターネットコーナーでデスクワークです。
今日は、三重大学アメフト部の学生に向けたプレゼン資料の作成です。

部員数の減少に拍車がかかり、チーム消滅の危機に瀕する中で、どのようにしてチームの存続を図っていくのか?

ということに関する、私自身の提案を8月に行う予定なのですが、これは場合によっては、退職後に私が展開するビジネスと関わってくる可能があります。

退職後の生活に向けて

自宅の自習室経営が軌道にのり、個別指導を希望する中高生が現れた頃に、不動産投資を兼ねた事業規模の拡大を進めます。

三重大学周辺で、中古の一軒家を探してみると、三重大学への通学圏内に、私の資産でも何とか手の届く範囲の物件がいくつかあることがわかってきました。

まずは、そこを丸ごと買い取って、三重大学生向けのシェアハウスとして、1人あたり家賃2万円以内で提供。それから、部屋の1室を学習スペースとして、津市周辺の中高生たちの自習スペースとして開放する。

個別指導を求める中高生がいたら、そこで生活する三重大学生を家庭教師として雇って、学習支援をしてもらう。

あくまでも現時点でのイメージというか妄想ですが、こんなことを考えています。

大学生の相場をきちんと把握してませんが、大学周辺のアパートに比べるとかなり安い方だと思います。これを三重大学アメフト部の部員に優先的に手配して、経済的負担を軽減したり、新入生勧誘活動のアピールポイントにする。

課外活動を行うと何かと経済的負担がのしかかってきて、新入生が入部を決意するときの大きな障害になってしまうのですが、そこを逆に、三重大学アメフト部に入部すると、生活費の負担を下げられて、尚且つ高単価のアルバイトが出来る。

オンライン授業が普及したことによって、大学生が下宿する必要性が薄れてきておりますが、下宿生活にあこがれる学生は一定数いると思います。下宿生でないと、課外活動をやってみようという気持ちは生まれてこないですし、ましてや、未経験のスポーツをやってみようなんて思うわけがありません。

そういった障壁を一気に破壊しようと画策するのが、今回の不動産ビジネス。

シェアハウス経営だけでも、10年継続できれば、投資資金が回収できるので、あながち無謀な戦略ではないと思います。

もしも、この話を聞いた学生たちが、

シェアハウスちょっと気になります

って感じであれば、

今年の冬にでも、物件を視察して購入を検討してみようと思います。

とは言っても、これはまだまだ仮定の話。

アメフト部のチーム事情は複雑で、私が来期も指導者として関わっているかさえ未知数なので、不動産ビジネスは、今は単なる思い付きでしかありません。

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