お探しの記事はこちらのガイドを活用ください。

はじめに

ここでは、東京書籍 改訂 科学と人間生活をベースに講義を進めていきます。

 

資料のダウンロードはこちらからお願いします。

 

授業資料にある問題の解答はこちらを確認してください。

※画面をタップすると答えが順番に表示されます。

第1章 材料とその再利用 ①金属 B:材料としての金属 金属の利用 教科書P61

今回は教科書P61の範囲を学習します。予め教科書の内容に目を通しておくと、効率よく学習が進められます。

☝本時の目標

1.代表的な元素記号(教科書に出てくる物質)を覚えよう。
2.「合金とは何か?」理解し、代表的な合金を確認しよう。(7種類)
3.代表的な合金の特徴を確認しよう。(ステンレス鋼、ネオジム磁石、ジュラルミン)

1.教科書に出てくる物質(元素記号)の確認

長兄:ラオウ
それでは、講義を始めよう。今回は、教科書61ページ、金属の利用について解説しよう。

三男:ジャギ
ところで兄者、俺たちは普段どんな金属を使っているんだい?

うむ、ではジャギよ。教科書61ページに出てくる原子と元素記号を整理するのだ。

イエッサー!

出来たぜ!兄者。

よぉし。では、整理した表を見るのだ。この表にある水素(H)とホウ素(B)以外は、金属に分類されている。今回、確認した金属原子が、日常生活で主に利用されている金属であると言ってもいいな。

それで、どんなものに利用されているんだい?

例えば、鉄(Fe)はとても強じんだから、機械や建物の構造材など、幅広く利用されている。

ふ~ん。ところで金属って、さびてしまわないの??

さびてしまう。だから、他の物質を混ぜて合金として利用することがある。

合金って??

2.合金について

鉄はさびやすいが、クロム(Cr)やニッケル(Ni)などの金属を混ぜ合わせることで、さびにくく、それでいて丈夫なステンレス鋼になる。

ステンレスって、台所の流し台に利用されている素材だね。

そうだ。他にも、ネオジムとホウ素を加えたネオジム磁石なども鉄を利用した合金の1つだ。

ネオジム磁石は、小型でも強力だから、イヤホンの素材にも利用されているんだね。

うむ。鉄の他にも、銅を利用した合金は、1円玉を除いた、硬貨の原料として活用されている。

へぇ~。50円玉とか100円玉も、銅から出来ているんだぁ。

見た目からは、判断できないがなぁ。

1円玉は、アルミニウム(Al)から出来ているみたいだけど、さびてしまうことはないの?

ジャギの言う通りアルミニウムは、空気中の酸素と反応して酸化物を形成する。しかし、アルミニウムの表面に出来た酸化物が、内部を保護する役割を果たす。

だから1円玉は、さびてしまってもボロボロにはならないんだね。

うむ。銅もアルミニウムと同じく、表面に酸化物の被膜をつくって内部を保護する性質はある。しかし、軟らかい金属のために、そのまま硬貨として利用することが出来ない。

だから、他の金属を混ぜて硬くしているんだね。

その通りだ。銅の軟らかい性質と高い電気伝導性は、電線などに利用されているなぁ。

ふ~ん。金属の特徴をうまく活用されているんだね。

アルミニウムは、軽くて丈夫だから、銅、マグネシウム、マンガンを加えた、ジュラルミンとして、航空機の機体などに用いられている。

金属ってすごいね。

問題演習(解答・解説)

教科書や講義の内容を参考に、資料の学習課題に取り組もう。

※①は金、②は銅、④はアルミニウムの説明である。

※教科書P61の4行目、もしくは資料を参照

①黄銅は、銅と亜鉛が主成分。

②ジュラルミンは、アルミニウム、銅、マグネシウム、マンガンを含む。

③青銅は、銅が主成分で、スズ(と亜鉛)を少量含む。

 

お疲れ様でした。

今回の学習は、ここまでです。

◎異なる単元の学習は、こちらのガイドを活用ください。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事