今日は、20時配信予定の動画を朝から編集。
お昼過ぎに完成させてから、フェスタ調整会議なるものに出席するため名古屋にいざ出発です。
この会議では、春の公式戦の対戦カードを協議するのですが、三重大学は蚊帳の外といった感じでした。
他大学さんは良識ある方々なので、
三重大学のような弱小チームとやっても、うちにはメリットはない!
ってことは公然とおっしゃりませんが、
是非、三重大学と試合してください!
って言っても、即座に丁重にお断りされると、胸中を容易に察することが出来ます。
こういうのって、我々の世代からすると屈辱的なことで、
ここで受けた屈辱は秋シーズンに必ずお返しします!
って、闘志に変えて、次の練習へのモチベーションに繋げていくのですが、この価値観が今の若者たちに通じるものなのかが、いまいちよくわかりません。
そもそも、「丁重にお断りされた。」という表面的なやりとりだけで完結してて、相手の腹の内が読めてないから、「あぁ、そうですか。それは残念です。また機会があればよろしくお願いします。」ってところに収まってるのかもしれません。
となれば、当然恥じらいの意識など芽生えるわけがありませんし、そこから闘志がみなぎる訳もありません。
まぁ、なかなかチームスポーツの指導というのは難しいものです。