金曜日は授業がないので、重要な会議とかが無ければ基本的に有休をとらせてもらっています。
今朝はロードバイクで軽く運動してから動画編集です。
それにしても平日の日中は静かなものです。
学生たちは学校で勉強してる時間だし、大体の社会人は仕事している時間だから、すれ違う人は基本的にお年寄りばかり。そういえば、子連れの夫婦を1組見かけましたが、育児休暇を取得されてたのでしょうか…。
今の私にとっては、非日常的な風景ですが、4月からはこれが日常の風景に様変わりします。
こうして、本来学校にいるべき時間に外をほっつき歩いていると、だんだんと教師としての私の実体が消滅していくようで、それが
もうすぐ退職なんだ!
と実感させてくれます。
3月に卒業を控える3年生もそんな気分なんでしょうか??
今までは毎日学校に通うのが嫌で嫌で仕方なかったかもしれませんが、いざ学校に行かなくてもよくなった時に、「えっ、もう終わり。」と微かな驚きと共に、ノスタルジックな感情が湧き上がってきてるのでしょうか…??