退職後の生存戦略(さつまいも作って自給自足①)
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本日、さつまいも栽培のために土つくりを行ってきました。

さつまいも作って自給自足

知人などに退職を決意した旨を伝えると、

へぇ~それでどうするの?

と、大抵聞かれます。

こういうことやってみようかぁ…?

と、その時頭の中に浮かんだアイデアを伝えていますが、正直なところ、何も決まっておりません。

1年間は退職金を生活費に充てて、プログラミングの勉強をしようと考えていますが、それが具体的にどのような形で私の生計を支えてくれるのか?というイメージまでは明確になっていません。

むしろ、

生活の足しになることは一通り試してみる!

が、今応えられる最も正確な回答かもしれません。

その一通りの中にさつまいも栽培が含まれています。退職後のことは期待と不安で一杯ですが、出来ることに一つ一つ着手して、少しずつ「正職を離れても生きていける!」という感覚をつかんでいきます。

昨年3月頃に、コロナウイルスの影響で「食糧不足」がやってくるとの情報が入ってきたので、「出来るだけ食べ物は自給自足した方がいい!」と思い、実家にある未使用に近い畑を使って、さつまいもを育てることにしました。

昨年分は秋に収穫が完了し、今年は第2期目に入ります。今のところ食糧不足になる心配など微塵も感じることがありませんが、これはこれで私の生計を支えてくれるので、今後の恒例行事とする予定です。

先月に耕耘機で土を掘り起こしたので、今回は畝つくりです。

スコップと鍬を使って、溝を作っていきます。

地面を掘っていくと、時たま土中の生物と対面することがありますが、普段はデスクワークに専念しているため、こういう自然との触れ合いはとても新鮮です。週休3日制を導入し始めている企業があるようですが、休みの1日はこうして畑仕事に専念してみるのもおすすめです。結構いい肉体労働になるので、日頃の運動不足を解消するにも打ってつけです。

約2時間の作業でここまで進みました。(母親との共同作業なので、もしかしたら続きの作業を母親が進めてしまうかもしれません。)もう一日作業して畝を完成させたら、次はマルチを被せて苗植えです。

家に帰ってから、早速楽天で苗を購入しました。

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